「しかし、本当、雪 降らないですね〜」
毎日のように出る会話
今日も何回、話になった事か。。
自分でも過去に、こんなに雪ない記憶がないですし
誰と話しても、こんなに雪降らない年は知らないという。。
僕はアウトドアが趣味なので、温暖化などが気になります
雪、降らないと趣味のウィンタースポーツも楽しめないですしね
なので『気候』について少し勉強というか本を読んだりしてます
以前、Amazonで購入して面白かった本です
僕の拙い説明ではアレなのでAmazonより抜粋
現代とはまるで似ていない気候激変の時代を生き延びてきた人類。福井県の水月湖に堆積する「年縞」。何万年も前の出来事を年輪のように1年刻みで記録し、現在、年代測定の世界標準となっている。その年縞が明らかにしたのが、現代の温暖化を遙かにしのぐ「激変する気候」だった。過去の精密な記録から気候変動のメカニズムに迫り、人類史のスケールで現代を見つめなおす。
○氷期と間氷期が繰り返す中、人類誕生以来、その歴史の大半は氷期だった。
○現代の温暖化予想は100年で最大5℃の上昇だが、今から1万1600年前、わずか数年で7℃にも及ぶ温暖化が起きていた。
○東京がモスクワになるような、今より10℃も気温が低下した寒冷化の時代が繰り返し訪れていた。
○温暖化と寒冷化のあいだで、海面水位は100メートル以上も変動した。
○縄文人はなぜ豊かな暮らしを営めたのか。
○平均気温が毎年激しく変わるほどの異常気象が何百年も続く時代があった。
○農耕が1万年前に始まった本当の理由。
読み終わってからメルカリで売ってしまったのですが、もう一回買おうと思ってます。
それと青森市の過去の積算降雪量を調べてみたら面白いデータがありました
1500近く振ってた年もあったんですね〜
やば!
そろそろ、まともにパウダー滑りたいな〜
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