最近のヘアスタイルって『加工』が入ってる場合が多い
ここでいう『加工』とは
・熱を使うコテやアイロン
・パーマ
これらで、髪の質感に変化をつけてる状態の事。
何気ないヘアスタイルでも、この『加工』が入ってることが多いです
例えば、この画像↓
右半分が乾かしただけ
左半分はアイロンを入れてます
髪質やカットの状態にもよりますが、乾かしただけだと左半分側のように内巻きにならないケースも多い
それをアイロン入れて『加工』して内巻きになるようにしてるワケです。
元スタッフのノンちゃんヘアーですが、これもコテを使って『加工』して
カットして乾かしただけでは出来ないヘアスタイルになってるワケです。
ウェット系のスタイリング剤やオイルなんかを結構使うときが最近多いすけど
下地作りにコテやアイロンの熱を入れて『加工』しておくことによって
重めのスタイリング剤を使った時にも負けない状態を作ってるんです
もちろんパーマでも質感を変えれますが熱を使うコテやアイロンとは少し風合いが違う質感になります。
どちらにも良い・得意なところがありますね。
癖毛でやりたい髪ができずにいて困ってる方も縮毛矯正をかけることによって
実現できるヘアスタイルの幅がブワーッと広がったりします。
その辺は、また今度改めて書いていこうと思います。
ヘアスタイルは様々な髪の質感を変える技法・テクニック=『加工』で成り立っている場合があるんですね〜
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