今日は早めに店に来て個人特別レッスンでした
予約も珍しく朝一入ってなかったのでブログ書いております。
あと、こないだジム通いしてる、お客様から
良い「あたりめ」の存在を、教えて頂きました
しょっぱくない「あたりめ」を探していたんですが
ジム通いしてる方々は、やはり高タンパク低カロリーなものを良く知ってますね
柔らかく、イカの風味だけでも充分おいしいです。オススメ
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00H99CLKW/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1
さて、お題にあります『ロングヘアこそカットが大事』ですが
正直、ロングヘアのカットって
誰が切っても
どんな美容師が切っても
そー大差ないように思っていた部分があったのです。自分も。
でも、ここ最近やっぱ『そうじゃないよな〜』って強く思ってます。
何でかって言ったら、簡単に言うと
例えば
短めのヘアスタイルを切った時の方が、美容師によっての
カット技術の差が出やすい
ってのは昔も今も同じだし、今でもそう思う。
カットって、大きく分けて
ベースカットと言われる『造形』の部分と
セニングと言われる『削ぎ』の部分があります。
それぞれが同じように大事。
ロングヘアでは『造形』の部分の力量はそんなに必要ないので
誰が切っても
どんな美容師が切っても
そんなに大差ない。。って部分(実際そーでもないけど)差はあるよ
でもロングヘアって『質感』って大事!
その質感をカットでコントロールすんのが
セニングと言われる『削ぎ』の部分
ここが、おざなりになっちゃてる美容師が多い事!多い事…
髪って削げば削ぐほど『質感』が荒れます
でも、よっぽどなロングヘアでもない限り『削ぎ』って必要です。
セニングと言われる『削ぎ』の部分
を、上手くカットできる美容師と
そうじゃない美容師で、かなりの差が出ます。
最近、特に他店からのお客様を担当する機会が多いので
痛切に感じてる所です。。
髪は、特にロングヘアの方は髪がキレイな方が良いとフジタは思うのです
いくら高くて良いトリートメントしようが
カットが破茶滅茶だと、とてもキレイには見えないですからね〜
美容師選び、大事ですよー
やっぱカットの技術力って大事だし
お客様が思ってるより美容師によって
かなり『差』がありますから。
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